
創業は1959年。「信頼される人間に。信頼される企業に」というモットーを掲げており、産業・工業分野向けの製品を幅広く手掛けています。なかでも研磨関連機器を得意としており、海外実績も多数です。大気汚染防止や作業環境改善に大きな役割を担う集塵装置に関しては、大規模な工場向けから小型のボックスタイプまでを取り揃えています。
「モノ造りの職場に快適さや楽しさを共存したい」という思いを持ち、シケンは集塵装置を手掛けています。同社が手掛けている集塵装置は、大別すると「バックフィルター式集塵機」、「サイクロン式集塵装置」、そして「小型集塵機(SBFボックスタイプ)」というラインアップになります。
バックフィルター式集塵機ならびにサイクロン式集塵装置は大規模な工場設備などの外壁部分にダクトを設置し、気流を派生させる装置と組み合わせることで粉塵を回収するという方式です。一方、小型集塵機(SBFボックスタイプ)は、小規模な工場や工房などの室内に設置できますので、コンパクトかつ軽量で低コスト化もできます。
その他、強制空冷装置や防塵・防音二次ハウス、セントラルクリーナーシステム、オイルミストコレクターシステムといった関連装置に関しても幅広く対応しています。
シケンではアフターサービスに関してもきめ細やかな対応を重視しています。集塵装置に関しては、全国各地に協力会社を設けており、導入先の要望やトラブルシューティングなどの対応をスピーディーかつフレキシブルに行える体制を整えています。
ただし、サービス協力会社の社名や所在地、具体的な対応内容などに関しては公式サイトに記載が見当たりませんでしたので、詳細は要問合せとなります。
名称の通り、小規模な工場や工房などでも室内に設置して使用することができる小型集塵機であり、同社が手掛ける集塵機のなかでも、最も納入実績の多い機種です。研磨粉塵などに適したスペックを持っており、コンパクト化と低コスト化に大いにこだわって開発されました。なお、火花発生への対応として、ウォーターシャワーノズルやエレミネータなどの防火設備を内蔵した防火調圧室との併用が推奨されています。

比較的規模の大きな工場や生産設備に設置するタイプの大型集塵機です。吸入口から入った粉塵のうち、粒の荒いものはそのまま装置の下部に沈殿、粒子の細かいものは、パルスジェット噴射タイマーによって濾布に導かれ、効果的に払い落され、きれいになったガスが還元されていくという仕組みです。
公式サイトには、シケンの集塵装置の具体的な導入事例は紹介されていませんでした。ただし、同社のこれまでの沿革において、タイ、インドネシア、中国などとの取引実績が紹介されています。
また集塵装置以外の製品も含めているようですが、主要納入先の企業を一覧で紹介しています。日本製鉄、JFEスチール、神戸製鋼所といった大手鉄鋼会社を筆頭に、トヨタ自動車、マツダ、本田技研工業、いすゞ自動車、スズキ、ダイハツ、富士重工などの大手自動車メーカー、さらには家電メーカーや精密機器メーカーなどの社名が並んでいます。
参照元:シケン公式HP (https://www.shiken.co.jp/company.html)
| 認証 | 公式HPに記載がありませんでした。 |
|---|---|
| 特許の有無 |
公式HPに記載がありませんでした。 |
集塵機には様々な特性をもった製品があります。実際に集塵機を導入する際には、用途や環境に応じて適切なものを選ぶことが重要です。ここでは、排出する粉塵や設置スペースに適した製造現場に合わせたおすすめの集塵機を3つご紹介します。
レーザーマーカーのヒュームを除去
電子機械製造業へ導入
引用元:チコーエアーテック
https://biz.chiko-airtec.jp/lineup/
連続稼働で塗装面の異物吸着を防ぐ
自動車産業へ導入
引用元:新東工機製作所
https://kshinto.co.jp/product/dust/
反応工程で発生する有害ガスを除去
洗剤・洗浄剤製造業へ導入
引用元:集塵装置株式会社
https://www.ducoll.co.jp/product/factory/