ここでは、集塵機を扱うメーカーや工場が実践できるSDGsの取り組みのうち、「廃棄物の管理や削減」という取り組みについて解説しています。SDGsのどのゴールに貢献できるのか、具体的にどんな取り組みがあるのか、などをまとめました。ぜひ参考にしてください。
SDGs(持続可能な開発目標)」は、2015年9月25日に国連サミットで採択された、“持続可能な開発のための17の国際目標”のことを言います。
17の国際目標(ゴール)にはさまざまなものがありますが、集塵機稼働による廃棄物の管理や削減といった取り組みは、ゴール11「住み続けられるまちづくりを」や、ゴール12「つくる責任つかう責任」などにつながるものと言えるでしょう。
集塵機を扱うメーカーや工場が行える廃棄物削減への具体的な取り組みとしては、たとえば「商品・サービスのライフサイクル全体で廃棄物の管理や削減を徹底する」「集塵機フィルターの再利用を実施する」などが挙げられます。実際にこうした取り組みを行っているメーカーや工場も増えてきています。
企業全体でSDGsへの意識を上げ、他の企業の事例なども参考にしながら具体的に取り組んでいくことが重要です。
このほか、下記リンクでは中小企業の工場で起こりやすい問題と解決策を紹介。「2025年の崖問題」など、DX化に関する話題にも触れていますので、ぜひ参考にしてみてください。
業務のなかで排出される廃棄物が減れば、廃棄物の処理にかかるコストを抑えることにつながります。たとえば集塵機フィルターを再利用すれば、集塵機フィルターのコストは下がります。
また、SDGsの取り組みを実施することで、社会的責任(CSR)への意識が高い企業であることのアピールにつながるため、企業ブランドイメージの向上も期待できます。さらに、SDGsの取り組みに積極的な企業との取引機会も増えることが期待でき、事業の継続や企業の存続にもつながるでしょう。
アメリカのアウトドアブランドPatagoniaは、2020年から、商品の一部に「ネットプラス」を使用する取り組みを行っています。
ネットプラスは、破棄されたプラスチック製の漁網を集めて加工し、織り上げた素材です。 2018年にLaurent Lebreton氏により実施された調査によると太平洋ゴミベルトの約半分が漁網であることが分かっており、Patagoniaの取り組みはこうした問題の解決につながるものと言えるでしょう。
本サイトでは、中小企業の現場視点で選ぶ「集塵機とメーカー」について紹介しています。下記リンクも参考に、自社に合った製品を検討しましょう。
集塵機には様々な特性をもった製品があります。実際に集塵機を導入する際には、用途や環境に応じて適切なものを選ぶことが重要です。ここでは、排出する粉塵や設置スペースに適した製造現場に合わせたおすすめの集塵機を3つご紹介します。
レーザーマーカーのヒュームを除去
電子機械製造業へ導入
引用元:チコーエアーテック
https://biz.chiko-airtec.jp/lineup/
連続稼働で塗装面の異物吸着を防ぐ
自動車産業へ導入
引用元:新東工機製作所
https://kshinto.co.jp/product/dust/
反応工程で発生する有害ガスを除去
洗剤・洗浄剤製造業へ導入
引用元:集塵装置株式会社
https://www.ducoll.co.jp/product/factory/